こんにちは😊
のぶたリトミック 講師の吉田 伸美(よしだ のぶみ)です。
ただいま、10月29日(水)・30日(木)に行われるハロウィンパーティーに向けて、絶賛準備中です!

パーティーが盛り上がるように、かわいい飾りをたくさん作って準備しています。子ども達喜んでくれるかなぁ〜♡
子ども達はもちろんのこと、ママ・パパ達も笑顔がいっぱいの時間にしたいなと思っています。どんなことをして遊ぼうかなと今からワクワク!!
ところで、ハロウィンってお化けが出てきたり、魔女が出てきたり…お祭りなのになんで怖い仮装をしたりするんだろう???とずっと不思議に思っていたのですが、今回ハロウィンパーティーを開催するにあたり色々調べてみてようやくその理由がわかりました💡
ハロウィンってなに?
ハロウィンの起源は、古代ケルト民族のお祭りなんだそう。
古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。この日には、死後の世界との扉が開き、ご先祖様の霊が戻ってくるとも信じられていたそうです。
日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのですね!
なんで怖い仮装をするの?
ハロウィンには、ご先祖様の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。そういった悪いものに取り憑かれないように、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせて身を守っていたそうです。
魔女や悪魔など、怖い仮装をするのも納得ですね!
トリック・オア・トリートの意味
海外では「Trick or Treat」(トリックオアトリート)と言いながら近所の家を周ってお菓子をもらう風習があります。
「トリック オア トリート」とは「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」という意味。トリックは「いたずら」、トリートは「招待する、もてなす、ごちそうする」といった意味があります。
ハロウィンでお菓子を配るのは、夜の町にさまよう悪霊を遠ざけるために「お菓子をあげるから帰ってください」とお願いするためなんだそうです。
ちなみに、新百合ヶ丘では今年もハロウィンパレードが開催されるそうです。
残念ながらパレード参加の申し込みは既に終了してしまっているようです。毎年人気のイベントなので来年は早めに申し込んだ方が良さそうです・・・。
「せっかく仮装アイテムを買ったけれど、着る場所がないなぁ・・・」という方はぜひ、のぶたリトミックのハロウィンパーティーに遊びに来てくださいね🎃

♪10月29日(水)
鶴川いちょう会館
(鶴川駅より徒歩11分)
10:00 1歳半頃〜4歳のお子さま
11:10 6ヶ月〜1歳半頃のお子さま
♪10月30日(木)
新百合ヶ丘マプレ専門店街B1F おけいこ工房
(新百合ヶ丘駅より徒歩4分)
10:00 6ヶ月〜1歳半頃のお子さま
11:10 1歳半頃〜4歳のお子さま
各回とも約50分間のプログラム
定員:10組
参加費:1,500円(お子さまお一人につき)
ご兄弟はお一人追加ごとに1,000円
お申し込みはこちらから♪

